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歯医者が苦手です。治療の際、気を付けていることなどありますか...
院長及びスタッフ一同、親切・丁寧に対応を心掛けております。少しでも不安がある際は、お気軽にご相談ください。
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子どもが通院を嫌がるのですが、どうしたらいいでしょうか?
嫌がっているお子様を無理に通院してもどんどん歯医者さんが嫌いになってしまうだけなので、少しずつ慣れるように歯科医師や歯科衛生士と関係が良くなるように、少しずつ慣らしていった方がいいでしょう。お電話などで、お気軽にご相談ください。
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他院で治療途中ですが診てもらえますか?
はい、治療の途中でも構いません。治療の間隔が空くと状態が悪化しやすいので、まずは治療を再開することをお勧めします。お気軽にご連絡ください。しっかり今の状態を把握して、無理のない範囲で一緒に治療を進めて行きましょう。
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口臭が気になります。どのような治療法ができますか?
お口の中の病気が口臭の原因の場合は、しっかりとした虫歯や歯周病の治療が必要だったり、正しい歯ブラシの当て方、ケアのタイミング、ケアの仕方などを詳しく細かく伝えることがたくさんあります。一度、歯科医院で歯周病の検査や唾液検査を行うようにしましょう。
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歯周病と全身の病気は関係あるって本当ですか?
歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが多く存在している場所でもあります。そして昨今あらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。
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歯周病などの原因になるプラークって何ですか?
プラークとは、歯に付着している白、または黄白色の粘着性の沈着物で、非常に多くの細菌などから構成されています。またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着し除去しにくい状態になっています。そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。歯科医院でのプロケアも効果的です。
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歯磨きするときに血が出るのですが、何が原因ですか?
歯周病か、ブラッシングの時の力の入れ方が強い場合があります。歯周病は、プラーク(歯垢)と呼ばれる細菌のかたまりが歯と歯茎の間の溝にたまり、細菌から作り出された毒素で、歯の周りの組織が炎症を起こしたもので放置すると歯を失う原因にもなります。早めに歯科医院で診察を行いましょう。
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虫歯のようなものを見つけました。経過観察して大丈夫ですか?
治療が必要な虫歯かどうか、歯科医院で検査を受けましょう。虫歯は表面よりも中で大きく進行します。表面では小さな穴や黒い点程度のものが、中では大きく広がっていることもありますので、治療が必要かどうかを正確に判断するために、先ずは検査を受けましょう。
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マウスピース矯正装置をつけている間、話しにくさはありますか?
常は問題なく会話することができます。舌側矯正のようにかなり話しづらくなることはありませんが、矯正を始めた直後は、マウスピースの装着に少し慣れていただく必要があります。 マウスピース矯正は、矯正装置(マウスピース)をご自身で取り外すことができますので、重要な会議や面接などの前に患者さまご自身の判断でマウスピースを取り外しておくことができます。
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マウスピース矯正とはどんなものですか?
マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の装置を使った矯正法です。ブラケットやワイヤーを使わないため、目立ちにくい、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。 主なマウスピース矯正としては、当院で扱うローコストやインビザラインがあります。