小児の歯ブラシの仕方|北千住 歯科・歯医者・定期検診・審美歯科・小児歯科 土曜日/評判/口コミ/おすすめ | ウルタ歯科

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小児の歯ブラシの仕方は?

2016.10.01

人は一生のうち、乳歯から永久歯に一回だけ生え変わります。

 

その途中に当たる子供の歯ブラシの仕方には、乳幼児期から思春期までの発育時期によって対応した歯ブラシの仕方が求められます。

 

 

 

①磨き方の種類

 

子供に対するブラッシングは、保護者が行う「保護者磨き」や「仕上げ磨き」、

 

子供本人が行う「模倣磨き(遊び磨き)」や「本人磨き」を状況に応じて使い分けしましょう。

 

 

 

○保護者磨き

 

保護者が子供の口腔清掃のすべてを行います。

 

○仕上げ磨き

 

保護者が子供の歯ブラシのあとに汚れが残っているところを清掃する。

 

○模倣磨き(遊び磨き)

 

子供自身が歯ブラシになれるための歯ブラシを持って遊び磨きをする。清掃を期待するものではありません。

 

○本人磨き

 

子供自身が歯ブラシを行う。必要に応じて保護者が仕上げを行いましょう。

 

 

 

 

 

②発育段階でのブラッシングの仕方

 

 

○乳児期(1歳まで)

 

乳歯が生えてきます。

 

保護者磨きをしてあげましょう。(ガーゼやめんぼうなどの使用)

 

歯ブラシに慣れさせましょう。

 

 

 

○幼児期前半(1歳~3歳くらいまで)

 

この時期は、乳歯が次々と生えてきます。

 

保護者磨きをしてあげましょう。

 

また、2歳前後あたりから歯ブラシに慣れるように、遊び磨きを行わせましょう。

 

そのときに歯ブラシをくわえたままの転倒などに注意しましょう。

 

 

 

○幼児期後半から学童期(3歳~8歳くらいまで)

 

この時期は乳歯が完全に生え揃い、いよいよ、永久歯の交換期を迎えます。

 

「保護者磨き」から「仕上げ磨き」と「本人磨き」に徐々に移行していきましょう。

 

フロスの併用、生えてくる永久歯にはタフトブラシによる清掃も重要です。

 

 

 

○学童期から思春期(8歳~12歳)

 

この時期は乳歯から永久歯への生え変わりの時期であり、永久歯の虫歯予防の重要な時期でもあります。

 

本人磨きをできるようにさせましょう。

 

保護者が仕上げ磨き(点検磨き)も行ったほうが良いですが段階的に減らしましょう。

 

 

 

 

 

③子供の歯ブラシの選び方

 

保護者磨きと仕上げ磨きは一般的に柄が長く、本人磨きの歯ブラシは発育段階に応じて柄が長くなります。

 

毛の硬さは「ふつう」で良いでしょう。

 

歯ブラシで届きにくいところはデンタルフロスを併用しましょう。

 

また、生えている途中の永久歯などは毛先が一塊になっている筆状の形態をした歯ブラシ(タフトブラシ)の併用もオススメです。

 

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a:保護者磨き用  b:幼児期用  c:学童期用  d:学童期~思春期用

 

 

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a:糸巻きタイプのデンタルフロス  b:ホルダー付きのデンタルフロス  c:タフトブラシ

 

 

 

 

④歯ブラシの仕方

 

 

持ち方はペンを持つように持ちましょう。(ペングリップ)

 

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一般的に毛先を歯に対して横に直角に当てて、小刻みに軽く前後的に磨きましょう。(スクラビング法)

 

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前歯の裏側は、上下にかき出しましょう。

 

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子供の歯ブラシの仕方は基本を理解して、発育段階によってその子の特徴を考えて行うことが重要です。

 

しかし、基本が分かっていても、実際は思うように子供に伝わらないものです。

 

焦らず、子供が楽しく歯ブラシができるようになる事が大切です。

 

 

ウルタ歯科医院    潤田 眞

 

 

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